あなたが、いかに健康で楽しい人生を送り、苦しまない
最期を迎えられるかは「眠り方」にかかっています。
- ご長寿国家でも、平均8年間寝たきり
- 体温を上げる睡眠が長寿の秘訣
- 睡眠不足でがんのリスクが6倍に
- 血液の質は睡眠中に決まる
大谷 憲(おおたに・のりお)
大谷 憲(おおたに・のりお)
安眠ドクター
薬を売らない薬剤師
日本睡眠医学協会理事長
株式会社PMC代表取締役
1965年、富山県生まれ。東北薬科大学 薬学部卒業後、薬剤師免許取得。某大手製薬会社に5年間在籍。薬害で祖父を亡くし、薬の研究を続けるが、93年、「やっぱり、薬で人は助けられない」との思いから、製薬会社を退職。以来、自然治癒を勧める立場をとり、27歳で代替医療関連商品卸と販売、アロマセラピスト派遣業務の株式会社Z-クレストを設立。2002年、「あたため睡眠」を実現する医療機器製造販売会社・PMCを設立。現在は、代替医療、予防医学をコンセプトに、睡眠の大切さを広める啓蒙活動として全国で講演、商品の普及活動に従事している。
片平 健一郎 (かたひら・けんいちろう)
片平 健一郎 (かたひら・けんいちろう)
血流カウンセラー
日本睡眠医学協会理事
骨盤セラピスト協会理事
日本催眠応用医学会理事
株式会社PMC 東京オフィス代表
株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役
1975年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。10年間に及ぶ5000人を超える血流カウンセリング実績により、毛細血管の血流循環こそが健康と未病、病気を分けるヒントとなることを知る。さらに、健康長寿のための効果的な方法は「眠り方」にあることを発見。以来、誰にでもできる健康法として「あたため睡眠」を広げる活動をしている。
目次
<第1章>
健康寿命で〝ぽっくり〟を目指そう
ぽっくり死ぬためのキーワードは「血流」と「睡眠」
<第2章>
眠るだけで健康になる〝あたため睡眠〟
体温を上げる睡眠が長寿の秘訣
<第3章>
〝血液循環〟が「健康」か「不健康」かを分ける
「血流をよくする」の誤解
<第4章>
〝一生寝たきり知らずになる眠り方〟15のルール
「ぽっくり睡眠」を実践してみよう
専門家有名人も証言
- 「漢法・赤ひげ堂」…竹内信幸
- エジソン・アインシュタインスクール協会会長…鈴木昭平
- 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 理学療法学科…大町かおり
- 口腔外科医師…斎藤道雄
- 坂井医院院長(整形外科医師)…坂井学
- 早稲田大学教授人間情報学科…宮﨑正己
- シンガーソングライター・絵本作家
- IUCN国際自然保護連合親善大使…イルカ
- 横浜DeNAベイスターズ…多村仁志